生後3ヵ月幼児教育_赤ちゃんの成長を加速させる育児

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赤ちゃんが産まれてから3ヵ月たちました。赤ちゃんの体重は増えてふっくらしています。徐々に体を支えるための筋肉がつきはじめ、首が座るまで後少しのとこまで来ています。うつ伏せの状態では少し頭をあげたり、左右に頭を動かしたりできます。手は少し握ることができ、足曲げたり伸ばしたりできます。少しずつ目に映るものや聞こえる声、音に対して反応し、笑顔を見せてくれます。

<赤ちゃんの状態>

・手を握れるようになります。まだまだ、力は弱いですがつかむ感覚があります。

・首を動かすことができます。

・目に映るものや聞こえる音に反応を返すようになります。

<発育の加速を促すために>

赤ちゃんは、視界に映るものや耳から聞こえてくるものに興味をもち、沢山の新しい情報を得ていきます。いままでは、仰向けで過ごすことが多く情報も同じでした。散歩に出るときは、たまに前向きだっこなど、いつもと異なる視点で見えるようにします。見ている景色をママやパパは解説してあげましょう。赤ちゃんの脳の中では見ているもの聞こえているものが何かというものが解説することで、どんどん蓄積されます。(脳力を育む)

赤ちゃんは、ママやパパの話しかけの声やオムツ替えのときに反応してくれるようになります。興味があるものや心地のよい音に反応します。絵本の読み聞かせやガラガラのおもちゃを使って赤ちゃんが興味がわいているものを探しましょう。(心力を育む)

散歩に少しずつでて、外気浴をします。赤ちゃんの体力作りを始めます。家ではガーゼなどを握らせて、握ったり離したり、握ったガーゼを引っ張りあう遊びを取り入れて力をつけます。うつ伏せにして、赤ちゃんがじぶんで首をあげたり、横にしたりと動かすのを応援してあげます。うつ伏せまだまだ危険なため、短い時間にしましょう。いままで出来なかったことをやることで、色々なからだの筋肉に刺激を与えます。赤ちゃんは今までと異なる刺激を受けます。(体力を育む)

<育児のポイント>

赤ちゃんは、まだまだ寝返りもできませんが、すこしづつ体の色々な関節を使って動かせるようになっています。危険物は取り除きましょう。赤ちゃんの体調や気温などが優先になりますが、少しずつ外の空気になれるため、お散歩にでかけましょう。夜寝る時間が延びてくていれば、生活のリズムをつけるために、朝は太陽の光をいれて明るくし、昼夜の感覚をつけていきましょう。

赤ちゃんのイベントとして産まれてから100日目にお食い初めがあります。予定をたてましょう。検診の時期です。スケジュールを確認して予定をたてましょう。体重、身長などの身体測定の他、反応の具合や首座りの状態の確認をします。

 

生後4ヵ月幼児教育

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