妊婦にとって妊娠中の最初にくる辛さは、つわりです。まだまだ、安定期まで時間がかかり赤ちゃんのことをすごく気にしながらも、吐き気と向き合わなければなりません。

つわりになって思うことは、つわりはいつ終わるのか?という疑問です。

つわりの始まりと終わりはフェードインフェードアウトが多くなります。食べ物をみたり、匂いを嗅いだりしたときに吐き気がくるときがあるから始まり、最近調子よくなったで終わります。

最近調子よくなくなってきたというのは、少し気持ち悪さがなくなり始め、そういえば、ご飯が食べられるようになったと感じる状態です。

つわりは、いつまで続くかを考えている人はつわりが始まり、辛くなり始めてから考え始めピークより少し前ぐらいに気にし始めます。

つわりがいつ終わるかは人によりまちまちですが、妊娠4ヵ月から5ヵ月ぐらいには終わる人がいます。6ヵ月まで続いたりもっとながい人もいますが、数は少ないようです。

つわりを乗りきるためには、つわりの種類に注目です。吐きつわり、食べつわり、匂いつわりなど色々な種類があります。

吐きつわりは、満員電車や食事や匂いなどに関係なくいつでも吐き気が襲ってきます。日に何度もトイレにいくということもあります。夕方にピークを迎えたりする場合は、早めに寝て過ごすなどして乗りきります。

食べつわりは、空腹が近づくと吐き気が襲ってきます。この空腹にならないように、ちょこちょこつまみながらつわりを和らげるということを先輩ママたちはやっています。

注意は、体重管理と栄養管理です。チョコレートなどのお菓子類はさけて、小さいおにぎりや温野菜などをとるとベストです。食べられなければ、食べられるものをたべましょう。

匂いつわりは、色々な匂いに敏感になっています。食べ物、飲み物をはじめ色々臭いに反応して吐き気が襲ってきます。その食べ物を作らなかったり、マスクをして臭いを軽減します。

つわりは、動けないぐらい重いママもいれば、軽い人もいます。すこしでもつわりがあればつらいので、予防対策をしましょう。