2018年 5月 の投稿一覧

出産準備_赤ちゃんグッズ

妊娠して赤ちゃんが生まれる前に何を用意したらよいのかわからない、もしくはあれこれと余計な物まで買って後悔しないかなど考えていることはありませんか?

そこで、先輩ママからの意見をまとめて、本当に必要なものとあったらいいなー、というものを厳選しました。

◼おくるみ 30%

産まれたばかりの赤ちゃんは、くるまれていると安心して寝たりします。防寒やだっこするときにも使います。ただ、バスタオルで代用することも多く、専用に買う必要性はないと感じてるママも多いです。

使用期間は、0歳~3ヵ月

◼抱っこ紐 必要性35%

抱っこ紐は、散歩や買い物など近くで行動するときに利用頻度が高くなります。また、寝かしつけにも有効なため、毎日のように使います。ただ、

小さい頃は必須ですが、赤ちゃんが成長して体重が増えると使う頻度が下がります。さらに夏は暑いので、親も赤ちゃんも汗だくになるのが難点。

使用期間は、0歳~1歳半ぐらいまで。

◼ベビーカー必要性70%

ベビーカーは、抱っこ紐と同じように、散歩や買い物など近くで行動するときに利用頻度が高くなります。抱っこ紐と違って重さの負担がないため親は楽になります。

狭い道やコンビニなどの店内、混んでいる電車などは周りに気を使うことがあるのが難点。

使用期間は、0歳~3歳ぐらいまで。

◼チャイルドシート 必要性100%

当然車に乗るときは必ず着用です。車がなければ、必要性0%です。着脱が簡単で、赤ちゃんを乗せたままそのままはずして運べるものなど用途に合わせて選びます。

使用期間は、10年ぐらい。シートベルトができるようになれば、不要。

◼オムツ換えシート 必要性5%

オムツ換えシートは、外出時にシートを引いて衛生的にオムツ換えをすることができます。また、オムツ換え中に排泄した時に汚れを受け止めることができます。

使用期間は、0歳~1歳ぐらいまで

◼使用後オムツ専用ゴミ箱 必要性30%

オムツを捨てる専用のゴミ箱を家に置く必要はあまりないようです。ゴミ箱には、密閉式になっているものが多く、臭いを抑えてくれます。ゴミ箱を使わずにビニールなどで密閉してごみの日まで置いておく家庭も多くいます。

使用期間は、0歳~3歳ぐらいまで

◼哺乳瓶 必要性100%

哺乳瓶は、母乳で育てるママでも必要です。ママが体調不良になったり、母乳がなかなかでなかったりとトラブル対応としても持っていることが多いようです。ミルクの人は必ず必要ですし、洗浄剤を使う場合は次に使えるまで時間がかかりますので、複数持っていることが多くなります。フォローアップミルクを使う場合も哺乳瓶を使います。

使用期間は、0歳~1歳半ぐらいまで

◼授乳クッション 40%

授乳は、時間がかかるし回数も多いことから楽な姿勢で授乳するには、授乳クッションなどを使っているママも多くいます。産前から腰痛などの緩和に使いながら授乳期も使うことが多くなります。

使用期間は、0歳~1歳まで

◼ベビーベッド 60%

ベビーベッドは、場所を取るため敬遠することがありますが、親と同じベッドや布団で寝ている最中に踏んだりする可能性があるため、ベッドにするひとも多いです。二人目のときには、上の子の年齢によってベッドにすることがおおくなります。レンタルも選択肢として活用しているようです。

使用期間は、0歳~3歳

 

教育資金の貯め方_制度を活用する

お金について漠然と不安をかかえ、子供が生まれ教育費がかかり、出費が増えて貯蓄できる金額が減って更に不安になります。そもそも教育費を将来に向けてどのように作っていくかというのは、子育てママとパパにしたら初めての経験で気になるところです。

子育てには1500万円以上かかると言われています。更に、子育ては20年以上あり、食事や病院、洋服や習い事をなど含めると3000万円以上かかります。

その為色々な工夫をしてお金のやりくりをします。その工夫二つ目は制度をうまく活用するということです。

工夫1_お金でお金を作るはこちら

制度には直接的に支給されもや還付されるものがあります。児童手当は直接的に支給され、ふるさと納税は減税により還付されます。

ここでの工夫は、その制度を使うことは当然として、どのように活かすかということです。

国や自治体のサポートは基本的に今利用しているものや支払いの優遇になります。保育園にかかる費用をサポートしたり、ふるさと納税のように減税です。また、貯蓄のためにはNISAやiDeCoなどがあります。これは節約術になります。書類を書く程度で節約できるので利用します。

自治体の制度以外に収入得ながら割り引きをうける制度もあります。この両面制度を利用して子育て資金を作ります。

実際に活用している例になります。子育てにかかる費用は

・塾、習い事

・オムツ代など日用品

・洋服など衣類

・食事

など、たくさんのものがあります。これらを買ったりするのに、株主優待を利用して割引を受けることができます。株主優待には金券や割引を受けられるものがあります。

実際にやっている家族の例をあげます。生活圏に合わせた株を保有して子育て資金を賄っています。

保有株は以下の通りです。

・イオン 優待カード。半期で利用した金額の3%返金。株数に応じて返金率が変わります。

・クリエイトSD (1)買物優待券(500円)または(2)おこめ券または(3)カタログギフト。保有する株数に応じて優待券の数がかわります。

・キャンドゥ 108円(税込)の優待券20枚

優待を受けられる最低保有数しか持っていないのですが、子供のちょっとしたおもちゃや保育園で使うものは、キャンドゥの優待を利用しています。ドラッグストアにも頻繁に行くため、優待を使います。一番大きいのは日々の買い物はイオンのため、返金はありがたい。

株主優待で金券をもらえたりするのは、キャッシュインが増えているととらえられます。更に株には配当があるため、先程の三社で2%弱の配当利回りになります。

民間企業が行っているキャンペーンや割り引きなどではなく、日々の生活には直結した株主優待制度を利用して割引やキャッシュインを増やすことで、教育費を賄うことができます。

制度を活用した方法で、子育てにかかるお金を今の給料以外から捻出するかとができて、安心して子供を育てられます。

教育資金の貯め方_お金でお金を生む工夫

毎月の貯蓄はできているけど、将来のお金について漠然と不安をかかえているなか、子供が生まれ教育費がかかり、出費が増えて貯蓄できる金額が減って更に不安になります。そもそも教育費を将来に向けてどのように作っていくかというのは、子育てママとパパにしたら初めての経験で気になるところです。

子育てにはお金がかかるらしいと良く聞きますが、実際にはいくらかかるのかと疑問に思います。なんと、1500万円以上かかると言われています。しかも、公立に進学していった場合です。しかし、一括で1500万円かかるわけではありまん。

更に、子育ては20年以上あり、食事や病院、洋服や習い事をなど含めると3000万円以上かかります。子供一人育てるのに、年収の手取りが400万円の人で約8年分の収入がかかる計算になります。国や自治体のサポートがあるため実際にはここまでかからないとことも多いですが、大きな金額です。ほとんどの子育て世帯は、これを給料だけで何とかしようということになります。その為、いままで毎月出来ていた貯蓄額を減らして、教育費、子育て費用にまわすことになります。

すると、貯蓄ができていないことで不安になったり、収入が減ったり、なくなったりすることなど、見えない未来にたいして、不安を増長させます。実際にはママやパパの老後資金や生活資金、旅行、遊びを少し我慢するということになります。

そこで、教育費、子育てのお金を給料以外で作る工夫をすることが大切になり、貯蓄ができ収入があるという実感が安心感を作り出します。

先程も、不安について考えた通り今できている貯蓄額が減ったり、収入が減ったりすることが不安の要素といいましたが、ここで質問です。どちらの状態があなたにとって不安でしょうか?

1、今の貯蓄がすべてなくなる。

2、今の収入がすべてなくなる。

2の収入がすべてなくなることの方が、不安な気持ちになりませんか?収入はサラリーマンであれば、雇われている間は給料が入って来ると思っています。それがなくなると急に不安になります。それは給料で生活しているからです。元々安定収入でない個人事業の場合は、1の貯蓄がすべてなくなるかもしれません。

何を軸に生活しているかによって不安が変わりますが、ほとんどがサラリーマン世帯の日本では、給料を主軸に生活費を考えます。

では、教育費を作る方法です。収入を増やし、貯蓄額を安定させるということです。

1、今ある貯蓄を利用する方法です。貯蓄額を安定させるというのは、月々にためる金額を安定させることです。今ある貯蓄を使い、お金が入ってくる仕組み、つまり収入をふやす仕組みをつくります。

今ある貯蓄が生み出す利息などで教育費をまかないます。今の貯蓄が500万円あるとして、毎月使う育児費用が2万円と仮定します。年間24万円です。500万円あれば20年持ちます。ここで工夫をします。500万円が生み出す利息で毎月2万円を作り出せばよいのです。

たった4%の利益を継続的にもらる仕組みを作ります。ここからは、少し専門的な話が入りますが、そんなものかと考えてください。

4%の利益をもらうには、分かりやすいように基準となる物差しとして、日経平均に採用されている225銘柄を紹介します。日経225銘柄の配当利回りは、2%ぐらいです。配当利回りは、株を保有するとその保有している会社の業績や方針によって株主に払われるお金です。儲けの山分けです。

まず、この時点で2%以上の利益を出せることがわかります。意外と簡単に2%の利益をだせるのは驚きです。年間500万円に対して10万円利益がでます。毎月の教育費等を少し賄えるようになります。

4%の利益を得るには、例えば日本たばこ産業は配当利回りが4.8%(2018年3月現在)です。400万円分持っていれば、毎月の教育費2万円とすると足ります。

つまり、ここで言いたいことは、今ある貯蓄を生かしてキャッシュインを確保するということです。先に質問したように、収入が無くなるのが不安になるので、給料以外のキャッシュインを増やし、不安を解消します。それを使うことで、給料からの出費もなく、毎月行っていた貯蓄額も減りません。

2、今貯蓄がない場合にはどうするか。今の収入から毎月の教育費等を出費することになります。何を節約するかと考えることが多くなりますが、何にお金を使うかを明確にする方が大切です。それから節約等を考えますが、節約はあまりしたくない、これ以上の節約はできないと思います。

では、毎月の生活でかかる固定費を他から捻出する方法を幾つか行います。食費であれば、ふるさと納税を利用してお米を買います。ふるさと納税は、買った時の支出はありますが、かなりの税金が還付されます。

他には毎月積み立てをしているお金で株主優待を利用して外食の費用やオムツ代にあてます。すかいらーくやクリエイトSDなど生活に直結したものを保有する方法があります。更に株には配当がありますので、キャッシュインを作ることができます。

お金でお金を作る方法を行えば、子育てにかかるお金を今の給料以外から捻出するかとができて、安心して子供を育てられます。