お金について漠然と不安をかかえ、子供が生まれ教育費がかかり、出費が増えて貯蓄できる金額が減って更に不安になります。そもそも教育費を将来に向けてどのように作っていくかというのは、子育てママとパパにしたら初めての経験で気になるところです。
子育てには1500万円以上かかると言われています。更に、子育ては20年以上あり、食事や病院、洋服や習い事をなど含めると3000万円以上かかります。
その為色々な工夫をしてお金のやりくりをします。その工夫二つ目は制度をうまく活用するということです。
制度には直接的に支給されもや還付されるものがあります。児童手当は直接的に支給され、ふるさと納税は減税により還付されます。
ここでの工夫は、その制度を使うことは当然として、どのように活かすかということです。
国や自治体のサポートは基本的に今利用しているものや支払いの優遇になります。保育園にかかる費用をサポートしたり、ふるさと納税のように減税です。また、貯蓄のためにはNISAやiDeCoなどがあります。これは節約術になります。書類を書く程度で節約できるので利用します。
自治体の制度以外に収入得ながら割り引きをうける制度もあります。この両面制度を利用して子育て資金を作ります。
実際に活用している例になります。子育てにかかる費用は
・塾、習い事
・オムツ代など日用品
・洋服など衣類
・食事
など、たくさんのものがあります。これらを買ったりするのに、株主優待を利用して割引を受けることができます。株主優待には金券や割引を受けられるものがあります。
実際にやっている家族の例をあげます。生活圏に合わせた株を保有して子育て資金を賄っています。
保有株は以下の通りです。
・イオン 優待カード。半期で利用した金額の3%返金。株数に応じて返金率が変わります。
・クリエイトSD (1)買物優待券(500円)または(2)おこめ券または(3)カタログギフト。保有する株数に応じて優待券の数がかわります。
・キャンドゥ 108円(税込)の優待券20枚
優待を受けられる最低保有数しか持っていないのですが、子供のちょっとしたおもちゃや保育園で使うものは、キャンドゥの優待を利用しています。ドラッグストアにも頻繁に行くため、優待を使います。一番大きいのは日々の買い物はイオンのため、返金はありがたい。
株主優待で金券をもらえたりするのは、キャッシュインが増えているととらえられます。更に株には配当があるため、先程の三社で2%弱の配当利回りになります。
民間企業が行っているキャンペーンや割り引きなどではなく、日々の生活には直結した株主優待制度を利用して割引やキャッシュインを増やすことで、教育費を賄うことができます。
制度を活用した方法で、子育てにかかるお金を今の給料以外から捻出するかとができて、安心して子供を育てられます。