2018年 6月 の投稿一覧

幼児期の39度以上の高熱対処

熱が出てるなら、すぐに病院へいくのが当たり前です。大丈夫かもしれないから39度以上の熱が出ても様子を見る、または、前も39度を越えても大丈夫だったから様子を見る。というのは基本的には、やめた方がよいです。

赤ちゃんは熱が出た理由を、自分で説明できません。保育園や幼稚園などでは、オモチャの共有で子供同士の接触も多くなり、ウィルスに感染しやすい環境です。

どんなウィルスが流行っているのかを確認しておくことが必要です。同じ月齢でも成長が未熟な赤ちゃんや幼児期は発育の速度も、体を守る免疫力もそれぞれが違います。専門家に任せることがよいと考えます。

とはいえ、赤ちゃんが熱を出したときの対処法を確認しておきます。

脇の下、首元を冷やす。または、おでこなどをひやす。これは、熱が上がりすぎないようにすることや、冷して寝れるようにします。

水分を与える。なかなか飲んでくれないこともありますが、脱水を防ぐためには水分補給が必要です。ストローやスプーンなどを使ってのませます。

病院へいく。病院へ行くときの準備

病院にいって、問診を答えるのは親の役割です。熱が出ている事実や見た目の発疹などは医者が見ればわかります。最低でも以下のことを答えられるようにします。

いつから熱が出て、ピークは何度か?

食事は何を食べているか?

周りに病気にかかっているひとはいるか?例えば保育園で流行りの病気がないか?

対処は何をしたか?薬などをあげた場合はその薬名も必要。

初めて高熱がでたら、親は焦ります。逆に何度か経験すると慣れて様子をみてしまいます。ほとんどの場合は熱が下がる経験をしますが、油断しないことが必要です。様子が少しでも違えば病院で適切な処置方法を確認しましょう。

東大にいれる育児とは

東大に入れるほどの学力をつける教育はどうしたらいいのだろうか?こんな疑問をお持ちではないでしょうか?私もその1人です。親が高学歴でない場合、親と同じことややればよかったと思ったことをやれば高学歴になれるのでしょうか?

そこで、麻布高校から東大に現役で受かった親たちにインタビューしました。本音と建前がありますので、出来る限りフランクにきける関係を作ってから行いました。そこには驚きがいくつかありました。この内容によって子供の教育方法を考える助けになりました。

麻布中学から麻布高校と中高一貫教育ですが、入学時点で狭き門になります。そもそも入る時点で偏差値はトップクラスです。では、東大に入れるほどの学力の前に有名私立や国立の中高一貫に入るための学力はどのようにつけているのでしょうか?こちらの方が大切で継続的に学力を伸ばすためのヒントがたくさんあるのではないでしょうか。更に幼児期にどのような育児、教育方針だったのかということが、将来の継続的な学習習慣になるかのヒントになります。

教育方法

幼児期から、塾や習い事を行っています。これは、学力の向上の意味もありますが、生活習慣の一部にしています。生活習慣であれば、家でも時間と雰囲気を作って実施してます。受験に際しては、塾に通うのは基本です。その予備習慣のようなものです。また、塾や習い事では、周りにいる友達がよい影響を与えます。幼児期に他人ができ、自分ができないと競争心が生まれます。子供の競争心は成長を加速させます。

褒め方

子供の褒め方に特徴があります。子供を誉める回数が多い、プロセスをみとめる、すごいこととしない。というのが特徴です。子供が100点を取ってきたとします。テストの結果を事実としてほめます。次に勉強の仕方やテスト問題の解き方をほめます。その誉めるときに、100点がすごいことだとしないようにします。その勉強の仕方と問題の解き方をすれば、当然100点がとれる事実として誉めることが重要です。

子供が、すごいことだと認識すると次に100点がとれなかったとき、すごいことだからしかないとリミッターがかかりやすくなります。

つまり、当たり前という環境にすることが大切ということです。

最後にインタビューした親たちは、子供をよく見て知っているということです。子供とのコミュニケーションの質が高いことです。愛情があり、子供がいまどんな学力でなにに興味があるかも多くの親たちは知っています。取捨選択をはっきりさせて、アドバイスしていく、子供のメンターは親ということです。

出産準備_子育てを楽しむグッズ

妊娠して赤ちゃんが生まれ、嬉しい気持ちと子育てが大変かもしれないと不安をもちます。子育てを楽しむためのグッズはないのか?など考えていることはありませんか?

そこで、先輩ママからの意見をまとめて、意外にあったから楽しめたかもというものを紹介します。

◼母子手帳ケース 45%

産まれる前から母子手帳は欠かせないもの。産まれてからも予防接種や検診、月齢にあった成長具合をみたりと常に持っているもの。その母子手帳を可愛いケースなどに入れてつかうことが楽しいと感じます。母子手帳と一緒に保険証や診察券などを保管できるケースを利用するケースが多いようです。

使用期間は、産前~ 何度か買い換えも。

◼マザーズバック 必要性60%

マザーズバックは、リュック系の間口が広いものが人気ですが、複数のバックを使い分け、お洒落を楽しむことで子育てに頑張れます。リュック系のみだと洋服に合わないことが多々あります。利便性を少し欠いてでも楽しみをいれることが多いようです。

使用期間は、0歳~4歳ぐらいまで。

◼命名シート 必要性30%

子供の名前を考える時に画数や響きなど色々考えます。その結果子供に大切な名前をつけ大切に保管します。命名シートは、その名前を書いて飾っておくものです。忙しいときにあのときの気持ちを思い出すことにつかってます。

使用期間は、0歳~。

◼ペアルック 必要性20%

子供とのペアルックをしたいママもたくさんいます。キャラクターものは少し抵抗がある、着れるサイズがないなどありかえないことがあります。ハイブランドは子供のものがないことも。楽しみかたとして、子供には、Tシャツにディズニーキャラクター、ママはスカートなどにちょっとしたプリントや、スニーカーを色違いではいてペアルックを楽しみながら子育てをしているママも多いです。

使用期間は、1歳~。